脳内ハッピー

日常の出来事を日記感覚でかいてます

2月15日

私は今とっても焦っている

 

だって

 

28日 車校の模擬テストがあるから

 

どこが出るか分からないから

 

いっぱい勉強しなくちゃいけない

 

いやだ、やりたくない

 

ずっとこんな感じ笑

 

とりあえず学科受け終わってからにしようかなって笑

 

多分あとから地獄みるよね

 

そんなこと思いながら今日3回目の車校

 

3時間も学科がある

 

教室について席を選ぶ

 

何故かみんな前に座らない

 

みんなが前に座らないなら私が前に前から3番目

 

12列目は誰も座ってない

 

あとのみんなは私から後ろばっか

 

とりあえず目立たないように授業を

 

教えてくれる人が

「これなんでしょう」

 

この時にわかった 多分当てられる

 

「はいじゃ1番前の女の子!」

 

「わかりません!」と言って終わらせて

 

大人しく聞く

 

教える人が「徐行する時の速度は何キロでしょう」

 

ぼーっと考えて、いや分かるわけ無いだろって

心の中で思ってた

 

「はいじゃあ1番前の女の子!」

 

また、当ててきやがったくそ。

 

「10キロ以下!」とでかい声で言った

 

まぁ間違ってても答えるのが大事だから

いいだろうそんなことを考えていた

 

そしたら「お!せいかい!」って

めちゃくちゃニコニコしてゆってきた笑

 

めちゃくちゃ適当に言ったのがたまたま当たった

 

ついてる。そんなことを思いながら授業をきく

 

「今から大事な事を言うからチェックしてペンで」そう言われて

 

みんなはペンを出し始める

 

一方私はペンがないから 

 

何も出来ない笑 これはやばい。

1番前が1番目立つんだよね?笑

 

「そこの前の子やる気ないの?でていいよ」

教官がガチトーンで言ってきた

 

え。私?やばいぞ。パニックに

 

教官が近ずいてくる、

 

どうやら私の斜め後ろの人が寝ていて怒られた

みたい笑

 

一安心してとりあえず教科書に折り目をつけてやってる風に1限目を終わらせた

 

さて、あと2限もあるのにペンがない

 

知り合いもいない

 

この手しかないな。

 

そう、知らない人にペンを借りる

 

いやもうそれしかないでしょ

 

1番優しそうで話しかけやすそうでペンを多く持ってる奴を真剣に探していた

 

候補は3人

 

A いかにもガリ勉って感じの女の子

 

B 1人で居てちょっとオドオドしてる女の子

 

C 2人組の仲良さそうな女の子

 

よし、この子だ

 

「すみません、今日書くもの持ってきてなくて

貸して貰えませんか?」

 

すると

「あ!はい! 消しゴムもないですよね?」

 

そう言って笑顔で消しゴムとシャーペンを貸してくれた

 

私が声をかけたのは

 

絶対1番話しかけにくいやろって感じの

Cの2人組の仲良しの女の子だった笑

 

借りた後に、ふと冷静になり

 

「いや、よく話しかけたな

いや、2人組やぞ

いや、よく話しかけたな」って

 

心の中でずっと話してた笑

 

まず、教習所にペンを持ってこない奴居ないだろ

 

「いや、よくそのままいったな

いや、よくペン持っていかんと家出たな

いや、あほやな」って

 

自分の面白さに気づいた1日だった

 

引き続き頑張ります。

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