12月10日
学園祭の前日準備だった
朝はモザイクアートして
11時ぐらいから3時ぐらいまで体育館に引きこもってステージ係
いや?なんかわからんけど
司会もしてた
急に頼まれてもすんなり受け入れれる私はやっぱ優秀だよね?
色々してたらもう17時帰る時間だ
バイトの時間だ
最後に大好きな先生に見送ってもらおうと思い
会いに行った、なんだろう興奮がすごくて
暴れ回っていたら
先生に「〇〇、お前の動き今までにない感じほんとにすごい」ってめちゃくちゃ笑いながら言ってきた
赤ちゃんみたいに足をバタバタするのが好きなの
玄関まで来てもらってバイバイする前
「ジャンプしてみて」と言われたから
言われた通りジャンプする、
「愛の力が足りないね、愛の力で天井に頭届かんかな?」そう言ってきた
ならばと思いバカみたいにジャンプし続ける
当たり前だが届くわけが無い。
なのに一生懸命ジャンプし続ける
多分あの時の私はとっても可愛かっただろう。
先生に見て!サンタさんというと
乙女だねって言われた
バカにしてるのか。バカにしてないのかどっちだ
『女の子は誰でも乙女 』